滋賀県の甲賀(こうか)、野洲(やす)、湖南、東近江、米原(まいばら)の各市議選が22日投開票され、日本共産党は5市に15氏を立て12氏が当選しました。
甲賀市議選(定数24、3減、立候補31人)は、山岡光広(65)、小西喜代次(67)=以上現=、岡田重美(56)=新=の3氏が当選しましたが、加藤恵子氏(69)=新=は及ばず、3から4議席の回復はなりませんでした。
野洲市議選(定数18、2減、立候補22人)は、野並享子(68)、東郷正明(65)=以上現=、工藤義明(66)=新=の3氏が現有3議席を確保しました。
湖南市議選(定数18、立候補22人)は、松井圭子(50)、立入善治(65)の現職2氏が現有2議席を確保しました。
東近江市議選(定数25、立候補31人)は、田郷正(66)、山中一志(58)=以上現=、広田耕康(69)=新=の3氏が現有3議席を確保しました。
米原市議選(定数18、2減、立候補25人)は、山脇正孝(63)氏=新=が当選しましたが、藤田正雄(65)=現=、近藤康雄(73)=新=両氏は及ばす、現有3から1議席に後退しました。
2017.10.23