滋賀県の甲賀(こうか)、野洲(やす)、湖南、東近江、米原(まいばら)の各市議選が15日、告示されました。投票日は22日。
日本共産党は、5市議選に15人が立候補。政党名で投票する衆院比例代表選挙での日本共産党の躍進とともに、15人全員の勝利を勝ち取ろうと党と後援会が全力をあげています。
告示日には、こくた恵二衆院近畿比例候補・党国会対策委員長、大門みきし参院議員が応援に駆け付けました。
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甲賀市議選(定数24、3減、立候補31人)には、山岡光広(65)、小西きよつぐ(67)=以上現=、岡田しげみ(56)、加藤恵子(69)=以上新=の4氏が立候補しました。現有3から4議席の回復をめざします。
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野洲市議選(定数18、2減、立候補22人)には、野並きょう子(68)、東郷まさあき(65)=以上現=、工藤義明(66)=新=の3氏が立候補しました。現有3議席の確保をめざします。
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湖南市議選(定数18、立候補22人)には、松井けい子(50)、立入よしはる(65)の現職2氏が立候補しました。現有2議席の確保をめざします。
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東近江市議選(定数25、立候補31人)には、たごう正(66)、山中かずし(58)=以上現=、広田たがやす(69)=新=の3氏が立候補しました。現有3議席の確保をめざします。
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米原市議選(定数18、2減、立候補25人)には、藤田まさお(65)=現=、山脇まさたか(63)、近藤やすお(73)=以上新=の3氏が立候補しました。現有3議席の確保をめざします。
2017.10.15