2007年
4月統一地方選挙
県議選では大津市区の複数議席を回復、草津市で新たな議席を獲得し、2議席から3議席に前進。市町議選(補選を含む)では5市5町に24人が立候補し22人が当選。地方議員数は改選前の61人から63人となり、議席占有率は、10.5%から11.1%に前進。
7月29日参議院選挙
滋賀の比例票は56,928票(得票率8.93%)。滋賀選挙区は日本共産党の坪田いくお氏が59,275(得票率9.15%)を獲得。民主党の徳永久志氏が当選(325,365票)、自民党現職の山下英利氏は263,067票。
2009年
8月30日衆議院選挙
滋賀の比例代表で前回総選挙から4,171票増の67,402票(得票率8.84%)を獲得し、公明党を抜いて第3党に。小選挙区では2区を除く3選挙区に候補者を擁立。
2010年
1月13~16日
日本共産党第25回大会
1月30日
第68回滋賀県党会議
7月11日 参議院選挙と滋賀県知事選挙
参議院選挙は、比例代表で日本共産党は51,621票(得票率7.93%)、滋賀選挙区では川内卓氏が64,962票(得票率9.94%)を獲得。民主党現職の林久美子氏が当選(317,756票)、自民党新人の武村展英氏は210,958票、無所属新人の小西理氏は59,702票。
滋賀県知事選挙は、「明るい滋賀県政をつくる会」の丸岡英明氏(日本共産党推薦)は36,126票。当選は現職の嘉田由紀子氏(419,921票)。自民推薦の上野賢一郎氏は208,707票。
10月17日
大津市膳所公園で2010しが赤旗まつりを開催。1500人が参加し、山下よしき参議院議員が記念講演。
2011年
3月11日 東日本大震災
同年4月統一地方選挙
県議選で現有3議席(大津市区2議席、草津市区1議席)を失い空白に。市町議選では補欠選挙(甲良町)を含む4市2町16人の候補者が全員当選。滋賀の党地方議員は48議席となり、議席占有率は選挙前の11.67%から10.96%に後退。
7月17日
第69回滋賀県党会議
2012年
7月29日
第70回滋賀県党会議
12月16日 衆議院選挙
滋賀の比例得票は42,169票(得票率6.24%)。1~4区、すべての小選挙区に候補者を擁立。
2013年
7月21日 参議院選挙
滋賀の比例得票は、60,561票(得票率10.46%、前回比117%)。滋賀選挙区は坪田五久男氏が86,587票(得票率15.12%)を獲得。当選は、自民党新人の二之湯武史氏(305,872票)。民主党現職の徳永久志氏は167,399票。
12月23日
第71回滋賀県党会議
2014年
1月15~18日
日本共産党第26回大会
2月9日
第72回滋賀県党会議
7月13日 滋賀県知事選挙
新人3人の争いとなり、「明るい滋賀県政をつくる会」の坪田五久男氏(日本共産党推薦)は53,280票(得票率9.73%)を獲得するも及ばず、三日月大造氏(前民主党衆議院議員)が当選(253,728票)。小鑓隆史氏(自民、公明、維新、「みんな」推薦)は240,652票。
10月19日
大津市膳所公園で2014しが赤旗まつりを開催。1500人が参加し、宮本たけし衆議院議員が記念講演。
12月14日 衆議院選挙
比例代表で67,057票(得票率11.35%、前回比159%)を獲得し、全国の党躍進に役割を果たす。1~4区のすべての小選挙区で得票を伸ばし、今後の土台を築く。
2015年
4月統一地方選挙
県議会の党議席空白を克服し3議席に前進(大津市区、草津市区、長浜市区)。
市町議選は、日野町で1議席増、大津市で1議席減となり、県市町議選全体で3議席増となる。地方議員は、県議3、市議36、町議8、合計47議席となり、県全体の議席占有率は、改選前の11.19%から11.50%に前進。
7月11日
第73回滋賀県党会議
2016年
4月24日
滋賀県の民進党、日本共産党、社民党の各党代表と林久美子氏(民進党参議院議員)が確認書に調印し、参議院滋賀選挙区の野党共闘が実現。安全保障関連法の廃止、集団的自衛権行使容認の閣議決定撤回、安倍政権打倒の3項目を一致点に林久美子氏を野党統一候補とすることが決まる。日本共産党の佐藤こうへい氏は滋賀選挙区の立候補を取り下げ、比例候補に。
7月10日 参議院選挙
滋賀選挙区・野党統一候補の林久美子氏は291,290票(得票率45.78%)を獲得するも、自民党・小鑓隆史氏(332,248票)に惜敗。比例代表は、滋賀の参議院比例で過去第3位の71,870票を獲得(得票率11.44%、前回比118.7%)。