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5月12日 近畿いっせい宣伝

DSC_1530_1 日本共産党は12日、近畿いっせい宣伝に取り組みました。滋賀県では、衆院小選挙区候補や県・市町議、党支部の人たちが早朝の駅頭などで、「共謀罪」法案の廃案や安倍政権の打倒を訴えました。
 近江八幡市のJR近江八幡駅南口では、西沢こういち衆院滋賀4区候補が、加藤昌宏市議らと、「日本共産党です」と元気よくビラを配布。会社員や高校生らが受け取っていました。
 マイクを握った西沢氏は、「共謀罪」法案の問題点を指摘し、「日本共産党は絶対に廃案にするため、国民のみなさんと、また野党のみなさんとも力を合わせて全力で頑張ります」と表明。安倍首相の改憲発言について「大多数の国民の思いを踏みにじるものだ」と厳しく批判しました。