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9月23日 希望・未来を語るつどい

DSC_8763_1DSC_8777_2 日本共産党の、きのせ明子滋賀1区ジェンダー平等委員会責任者は23日、大津市で開かれた「希望・未来を語るつどい」で、日本共産党の値打ちと役割を語って入党を呼びかけ、党躍進を訴えました。
 きのせ氏は、高等教育の無償化を求めた文部科学省交渉について報告し、「奨学金の半額免除や大学授業料の引き下げは、5年間で43兆円の軍事費を回せばできる。日本共産党の躍進で実現したい」と力を込めました。
 戦前・戦中の日本共産党のたたかいが、戦後の日本国憲法に実ったことを強調。1日7時間、週35時間労働をめざす日本共産党の「自由時間拡大推進法」の提案を紹介しました。
 節木三千代県議は「ぜひ共産党に入っていただいて、一緒に力を合わせて、ひどい自民党政治を代えていこう」と呼びかけました。