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5月3日 穀田国対委員長が大津、草津両市で訴え

DSC_3037_1 憲法記念日の3日、日本共産党の穀田恵二国対委員長・衆院議員は、滋賀県大津、草津の両市で街頭演説し、「憲法を暮らしと平和に生かすために力を合わせよう」と訴えました。
 岸田政権が「アメリカ主導の下で、戦争する国づくりだけでなく、『死の商人国家』を目指している」と批判。「日本の国是である非核三原則と武器輸出禁止を掘り崩す動きに対し、多くの人たちが声を上げていることに確信を持ってたたかおう」と呼びかけました。
 国会で機能性表示食品の問題点を指摘していたことに「命と暮らしを守るために、とことん頑張り抜く共産党の姿が明らかだ」と述べました。
 大津市で、きのせ明子党滋賀1区ジェンダー平等委員会千金者は「企業・団体献金全面禁止法、来るべき総選挙で憲法通りの政治を実現する国会をつくろう」と呼びかけました。節木三千代県議が司会を務めました。
 草津市では、藤井三恵子、西川仁の両市議が一緒に訴えました。