日本共産党の、ふしきみちよ滋賀県議と大津市議団（杉浦とも子、たてみち秀彦、林まり、小島義雄、柏木けい子の各議員）は４日、市役所前で宣伝し、「日本共産党を伸ばしていただいて、戦争国家づくりにストップをかけていこう」と訴えました。
　ふしき氏は「日本共産党は、１８歳までの医療費無料化や学校給食の無償化で、お金の心配なく子育てができる市政や県政を目指して全力を挙げる」と表明。「税金の使い方を変えて県民、市民の福祉や暮らし優先の政治に変えていこう」と呼びかけました。
　各市議も「憲法９条を生かした平和外交を進めることが、最も現実的に国を守ることになる」などと訴えました。