日本共産党滋賀県委員会の石堂あつし県常任委員は21日、彦根市で中川睦子市議とともに街頭宣伝し、日本共産党への支援を訴えました。
石堂氏は「連日、テレビで報じられているように、ロシアによるウクライナへの侵略戦争は一刻も早く止めなければなりません。声を上げて『直ちにやめよ』と、ロシアを包囲しよう」と呼びかけました。
また、ロシアの侵略に乗じた自民党などの改憲策動を厳しく批判し、「憲法9条が無力どころか、自衛隊員の命を守ってきた」と強調。「日本共産党は、あの侵略戦争の時にも反戦平和を貫いた。反戦平和を貫いて100年の歴史を持つ日本共産党を伸ばしてください」と力を込めました。
聴衆から「頑張れよ」の声援が飛びました。
2022.03.22