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9月25日 こむら潤さんが大津市で街頭演説

DSC_0677_1 日本共産党滋賀県委員会(石黒良治委員長)は25日、こむら潤衆院近畿比例予定候補を迎えた比例滋賀事務所開き・街頭演説を大津市のJR膳所(ぜぜ)駅前で行いました。こむら氏は「総選挙で政権を代えて新しい政治をいっしょにつくろう」と呼びかけました。
 こむら氏は、新自由主義の政治の転換、命や健康を守ってくれるケア労働を支える政治、気候危機の打開、ジェンダー平等など、日本共産党の政策を分かりやすく紹介。「野党共闘の土台となる日本共産党を比例代表で大きく躍進させてください」と訴えました。
 佐藤こうへい衆院滋賀3区国政対策委員長は「1日8時間働けば、まともに暮らせる社会は実現できる」と政治の転換を訴えました。
 石黒委員長は「日本共産党の躍進、野党共闘の勝利で政権交代を実現し、新しい政治を切り開こう」とあいさつ。節木三千代県議は「政治を変える絶好のチャンス。日本共産党の近畿比例を必ず4議席に」と力を込めました。
 こむら氏は、大津市のJR大津京駅前でも演説しました。