高島市議選（定数１８、２減、立候補２３人）が２２日告示（２９日投票）され、日本共産党の森脇とおる（６５）、福井せつ子（６４）、粟津たいぞう（６８）＝すべて現＝の３氏が立候補しました。
　日本共産党の３候補は「野党と市民の共闘で安倍暴走政治ストップ。政治を変えようという願いを日本共産党へ」「日本共産党の三つの議席は暮らしを守るとりでとして、みなさんの声をしっかりと受け止めて議会に届けます」と力いっぱい訴えました。
　応援に駆けつけた大門実紀史院議員は、安倍政権の暴走政治を告発し、「市民の暮らし、国政のゆくえも大きく左右する市議選で、日本共産党の３人全員を当選させていただいて、市民の要求、国政への願いをはっきり示していこう」と力を込めました。