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9月13日 近畿いっせい宣伝

DSC_0090_1 日本共産党は13日、近畿いっせい宣伝に取り組みました。滋賀県草津市のJR草津駅西口では、8日投票の市議選で当選した藤井三恵子新市議が後援会員と宣伝し、消費税10%増税の中止を訴えました。また、市議選の結果を報告し、公約実現への決意を述べました。
 藤井氏は、「10月消費税10%ストップ署名」が前日、国会に108万人分届けられたと紹介。税率10%の先に更なる引き上げが狙われていると述べ、「増税はいまの段階で止めていかなければならない」と訴えました。また、消費税に頼らない日本共産党の財源プランを示し、「暮らしに希望の持てる新しい日本をつくっていこう」と呼びかけました。