ニュース

5月20 日本の政治と未来を語る集い

DSC_7763_1 DSC_7746_1 滋賀県大津市の日本共産党日吉ブロック後援会は20日、宮本岳志衆院議員を迎え、市内で「日本の政治と未来を語る集い」を開きました。
 宮本氏は、森友・加計疑惑や公文書改ざんなど国会論戦について報告。「いまの国会の最終盤というのは、国民の信頼を失った安倍内閣が暴走に継ぐ暴走を繰り返している姿だと言わなければならない」と述べ、国民生活に深刻な影響を与える11カ国による環太平洋連携協定(TPP11)やカジノ実施法案、「働かせ方改革」法案について「通してしまうことは断じて許せない」と訴えました。
 国会の会期末(6月20日)に向かう時期に行われる知事選(6月24日投票)と県議補選(同)で滋賀から安倍政権に審判を下そうと述べ、日本共産党への入党を呼びかけました。
 きのせ明子党大津・県政対策委員長が「暮らしを支える県政にするために頑張りたい」と力強くあいさつしました。