日本共産党といっしょに日本をかえるネットワーク滋賀は3日、滋賀県草津市のJR草津駅西口で対話型街頭宣伝「What is 日本共産党」を行いました。同党の佐藤耕平県常任委員と滋賀3区候補として総選挙をたたかった石堂淳士党湖南地区委員長が、友人のMさん(36)とトークを繰り広げ、共産党への疑問や質問に答えました。
M氏の「野党統一候補として衆院選挙をたたかってどうでしたか」との問いに、石堂氏は「いろんな人たちの智恵と力を合わせられた、非常に楽しい選挙でした。『市民の会しが』の方々に、政治が暮らしと密接に結び付いていることを街頭から訴えていただいた」と振り返りました。
佐藤氏は「共産党が議席を減らしたのは悔しいと思っています。共産党に入れたいと思ってもらえる人をもっともっと広げていきたい」と語り、M氏は「今回、『初めて共産党に入れました』という人もいっぱいいました。日本共産党のことをもっと知らせていきましょう」と結びました。
2017.11.04